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産後の抜け毛は我慢するしかないの?そんなことはありません。正しい対処で産後の抜け毛を予防しよう!

産後の抜け毛が一年以上続いたら対策しないと危険?

      2016/06/08

ichinenn

出産後に抜け毛が増えて髪の毛が薄くなることを「分娩後脱毛症」といいます。主な原因は妊娠したことによって女性ホルモンの一種であるエストロゲンプロゲステロンの分泌が増えていたものが出産後に急激に減少することによって、成長期を維持していた毛髪が一度に休止期に入るために起こります。

これは毛髪の生え変わりサイクルがいっぺんに起こるため、抜け毛が増えてハゲてしまう現象ですが、本来の毛髪サイクルの乱れによって起こっているので、ホルモンバランスが正常に戻れば自然と新しい毛髪に生え変わり、抜け毛は解消されます。

この分娩後脱毛症の期間は人によってまちまちですが、20代の出産では出産3ヶ月〜一年未満で収まるのが普通です。

しかし出産も二人目・三人目となると30代以降の出産の方が多く、以前より抜け毛が酷くなる場合があります。また抜け毛・薄毛が改善するのに一年以上かかったりと、分娩脱毛症だけではない脱毛の状態が続く場合があります。

なぜ出産後の抜け毛が1年以上治らないの?

ひとつは加齢によって女性ホルモン自体の分泌が減り、髪の毛が細く痩せてしまったり、女性ホルモンとバランスが取れていた男性ホルモンの影響が出たりするためです。

この女性ホルモンの減少は、抜け毛以外にも更年期障害など様々な症状を起こしますが、基本的に改善することはできません。女性ホルモンの分泌を増やす手だては無いわけです。

特におでこが「M字型に後退」したり「頭頂部」が薄くなってくるのがその傾向です。

もう一つの原因としては、高齢での出産の場合は体力の回復に時間がかかり、ホルモンバランスの正常化が遅れることがあげられます。

ホルモンバランスの乱れにより、頭皮環境の悪化などが併発する場合もあります。フケや痒みがでたり、頭皮が刺激に弱くなったりする場合です。

1年以上産後の抜け毛が改善しない場合は、育毛ケアを取り入れよう

1年以上など長期間抜け毛が改善しないようであれば、分娩脱毛症以外の要因が関連していると考えるべきです。女性の脱毛には加齢以外にもストレス・栄養の偏り・頭皮環境の悪化などさまざまな理由が考えられます。

脱毛の主な要因がどこから来ているのかを特定するのはとても難しいですが、上記の要因をできるだけ改善することで抜け毛を抑えることに繋がります。

育毛ケアには体の内部と・外部からのバランスの良い改善が必要です。まず内部からの対策として、十分な栄養素の補給と休養が上げられます。体の細胞作りに欠かせないタンパク質・ミネラルの摂取とともに、十分な睡眠時間をとるようにしてください。特に夜10時から午前2時の間は、ホルモンが最も分泌される時間ですので、しっかり寝るようにしましょう。

外部からの対策としては、頭皮にムダな刺激を与えない天然成分のオーガニックシャンプーで洗髪し、産後抜け毛に適した育毛剤を用いるのも効果的です。女性用の育毛剤は男性ホルモンの影響で抜け毛が悪化する男性とは違ったアプローチで頭皮に働きかけるため、女性用の育毛剤を使うようにしましょう。

また授乳中のお母さんでも使えるように授乳中でも使える「産後の抜け毛専用育毛剤」も販売されています。産後の抜け毛対策にはこちらを使うようにするとより効果的です。

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